顔に似合うメガネ??
こんにちは
突然ですが、あなたは顔型に合ったメガネを掛けていますか?
フレームを選ぶ時、なんだかしっくり来なくて困る・・・来店されるお客様から、そんなお声も時々聞きますので、今日は迷った時に知っているといいかも??な情報をお届けしていこうと思います。
メガネを選ぶ時に、まず大事なのはサイズ合わせです。大きすぎても小さすぎてもいけません。ヨコ幅は顔の幅と同じくらい、タテ幅は眉からアゴまでの長さの3分の1以内とします。
次に、顔型の分析をしていきましょう。眉からアゴまでを「タテの長さ」、顔の中で一番広いところを「ヨコの長さ」とし、タテヨコを比較して、タテ幅が長くなる人を「長い顔」、ヨコ幅が長くなる、もしくはタテヨコ同じくらいの人を「短い顔」とざっくりと分類し、更にアゴのラインが「ふっくら」「ほっそり」に分けていきます。こんな感じに4つにわけられます(伝わりますか???)
そしてこの4つの顔型の平均、この表で言うところの中心に来る顔型が、どんな形のメガネも似合ってしまう理想の卵型の顔です。
理想的な顔になれればいいのですが、そう簡単に顔を変えるわけにもいきませんので・・・メガネで理想の卵型に近付けていくイメージで選んでいきます!
冒頭でもお話した通り、フレームのタテ幅は眉からアゴを3分の1です。そうすると、長顔の人はフレームのタテ幅が大きめ、短顔の人はタテ幅小さめの方が良いという事になります。
更に、「ふっくら」の人はほっそり見えるようなシャープなデザインを、「ほっそり」の人はふっくら見えるように丸みのあるデザインを選ぶことで、自分の顔にない要素をメガネで補う事ができ、結果的に似合うメガネを選ぶことが出来ます。
なんとなく・・・伝わったでしょうか?
次回はこれを実例を交えながら見ていこうと思います。おたのしみに~☆彡